女性をお守りしてくださることで有名な、淡島さま。
今回は門司にある淡島神社を紹介します。
淡島神社の場所は?
駐車場は、神社の下にあります。
20台は停められます。
大祭の午前中は特に混雑するため、公共機関を使ったほうが良さそうです。
▶淡島神社
祈祷受付時間 9:00~17:00
女性に嬉しい、淡島さまのご利益
良縁・子授・安産のご祈願、
子供が生まれてからの初宮詣・七五三詣・学業祈願、
そして厄除・万病平癒。
私も淡島さまが大好きで、とある場所にお祀りしてある淡島さまに
よく会いに行きます。
門司の淡嶋神社は、高速道路からよく見えていたので
気になっていました。
今回行ったときは、御祈祷されている方がいらっしゃいました。
何か悩んでいることがある方は
ぜひ行かれてみてはいかがでしょうか。
淡島さまからは、優しいエネルギーを感じ、
安心感に包まれます。
本殿の中に入れます
淡島神社は、本殿の中でおみくじやお守りを戴けます。
土足のままで入れます。
右側と前側に、お守りや御札がずらりと並べてあります。
そして、前側に置いてあるお守りより更に前が、御祈祷の場所となっています。
独特なお守りやお札の戴き方
本殿は基本的に神主さん一人で管理されています。
ですので、御祈祷中や留守中などは、
セルフサービスでお守りなどを購入することになります。
▶お守り・御札購入方法
①入口右側にある、お守り入れ袋とお金を入れる封筒を取ります。
②欲しいお守りやお札を袋に入れ、
金額のお金を封筒に入れます。
③封筒を賽銭箱に入れます。
④ありがたくお守りを持ち帰ります。
私はこちらの辰の根付を2つ頂きました。
他にもたくさんのお守りやお札が並べてありましたよ。
『おなで石』で体をなでよう
本殿の中には、おなで石が置いてあります。
「悪いところをなでると、たちまち良くなる。お腹をなでると、元気な子を授かる。」と古くから信仰されています。
淡島神社
丸っこい石がたくさん置いてありました。
これだと思った石で体を撫でてみましょう。
境内にもさまざまな神様が・・・。
登り坂を上がり、本殿前を左に行くと、
見えてくるのが高徳稲荷社です。
赤い鳥居がずらっと並び、鮮やかな景色です。
衣食住をお守りいただく、五穀豊穣・商売繁昌・家内安全の神様です。
境内には、もう一つ稲荷社があります。
徳源稲荷大明神です。
お稲荷さんは怖いからお参りしない、という方もいらっしゃいます。
私は特に気にしていません。
ただ、願い事ではなく、感謝を伝えるようにしています。
高徳稲荷社の前には、アンパンマンをバイキンマンの石像があります。
子供は大喜びで、写真を撮っていました。
淡島さまに子授けをして戴いたら、
ここで記念写真を撮るのもいいですね。
他にも、入試合格や学業成就にご利益のある文殊さまや、
女性には縁のある乳の神も祀られています。
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