知る人ぞ知る?!写真撮影の穴場の別府八幡宮です。
別府八幡宮の場所は?
住宅街の細い登り坂を進みます。道が細いので、対向車に注意しましょう。
駐車場は、本殿横が一番近いです。
本殿に登る階段右の坂を登ると、駐車場に到着です。
車高の低い車は下を擦ってしまうかもしれないので、手前にある駐車場に停めましょう。
▶別府八幡宮
御祈祷受付時間 8:30~18:00
駐車場 200台
万難を退け 運勢を正す 別府八幡宮
(770年)創建と伝わり、有帆全域と高千帆の一部地域を鎮守する氏神様(産土神様)。
万難を退け、運勢を正して順風満帆とする神として崇敬されています。
▶御祭神
主祭神 応神天皇(誉田別尊 / ほんだわけのみこと)
仲哀天皇(帯中津日子命 / たらしなかつひこのみこと)
神功皇后(息長帯姫命 / おきながたらしひめのみこと)
配祀神 多紀理毘売命(たぎりひめのみこと)
多岐都毘売命(たぎつひめのみこと)
市杵島毘売命(いちきしまひめのみこと)
配祀神は、宮島の厳島神社の神様と同じですね。
清々しい空気に満ちている場所です。
屋根を見上げると、目がキラキラしてかわいい狛犬がいます。
ぜひ探してみてください。
本殿横の受付には、様々な御守りや御札があります。水みくじもあるようですよ。
受付右側には写真撮影用に小物がいくつか用意してあります。
子供と一緒に、写真撮影で盛り上がれそうです!
”写真映え”する八幡宮の理由とは
別府八幡宮は、参道に様々な飾り付けがされています。
冬の今は、風車がメインでした。
風が吹くと、小さな風車が一気に回りだし爽快でした。
大きな風車は、強い風が吹くと回るのかな?
夏は、風鈴とビー玉で飾り付けされていましたよ。
これまた風が吹くと、涼し気な音色が一気に流れ出します。
そして、手水舎にはキラキラしたビー玉が。
見にくいですが、中央の大きな水色のビー玉は、
下から出る水によって、くるくると回る仕様です。
くるくると回るのが、子供の目を釘付けにしていました!
光に反射してキラキラするビー玉たち。
手水舎の屋根からは、ビー玉が入った球が吊らされています。
こんな飾りは初めて見ました。
見ているだけで涼しくなります。
狛犬さんは、暑いので麦わら帽子を被っています。
渋いというか、かわいいというか…(笑)
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縁結びの御神木 玉椿
別府八幡宮には、縁結びの木として信仰されている
大きな玉椿があります。
幹には大きな空洞が空いており、
樹木医さんが処置をされたそうです。
これからも末永く、八幡宮を見守ってほしいですね。
まとめ
別府八幡宮は、写真映えするだけでなく
とても心地よい雰囲気の場所です。
訪れる人は、いつも少ないように思うので
キレイな写真が撮れる場所としては、穴場だと思っています。
子供の写真を撮るのも、回りに遠慮なく、何度も撮りなおせます!
七五三の思い出に、キレイな写真も撮れそうですね。
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